経年変化(2週間)~Fugashin フルブローグ FDM4102~
こんばんは。あれよあれよという間に1月が終わります。早いなあ。仕事も身の回りのことも割とパツったな(来週がエグい)。。。でもそれが躍動感あって楽しかったり。うん、まあまあ変態だな。
さて。ちょっと早い気もしますが先日デビューしましたフルブローグのその後のレポートです。今回は外観の変化よりも自身の履き心地の変化が中心です。
※履き下ろしの様子はこちら↓
外観(着用時)
この日で3回目の着用。当日は"United Arrows Tokyo"のスーツと合わせました("カッコいいお値段"デシタ。。。)。シャドーヘリンボーン生地×ブラックカラーのシナジーでモード感強めです。もっとガンガン履きたいと思ってはいるものの、外部との打ち合わせで移動距離・時間が多いスケジュールだったため、さほど履けていない(痛みで頭いっぱいになるのはしんどいもん、弱気)。外見的な変化で言うと、右足の各指の付け根の皺入りが強くなった印象です。
側面
うん、全然履いてないから大きな変化はありません。
トウ
ソールの返りが良くないため、地面とつま先が接触しがち。結果ヴィンテージスチールが削れています。装着してなかったら結構ダメージいっていた気がする。。。
踵
少し表面がボコボコしてきましたが、こちらも大きな変化はありません。
履き心地
特別何か仕込んだじゃないけれど、両足ともに小指付け根のテンションが緩和されたように感じます。履き下ろし、2回目の着用時より楽です。徐々にアッパーの皮革が伸びてくれている気がします。また、履き下ろし時に顕著に痛みを感じた踵についても、今回も違和感はあるものの、前回までと比較して嫌な圧迫感は緩和されたように感じます。
中底
沈んでいる感触はまだ得られていません。ボクシングでいうところのフェザー級の僕ですが、もっと大柄で体重あったらコルクがもっと早く沈んでくれるのかなあ。とか考えます。様子見状態が続きます。
ソールの返り
履き下ろし時と比較すると自身の足の動きに連動し始めている感覚を覚えます。ただ、今回足を入れる瞬間は、冬で冷えていることに加え乾燥しやすいからでしょうかやはり硬さは否めませんでした。左右で比較すると、右足の方がやや柔軟性が増した気がします。皺もしっかり目に入ってきていることが要因の一つかなと考えます。
気づいたこと
なんとなくだけど。
この革、赤い気がする。いや、ご覧の通り間違いなく黒なんだけど、青っぽい黒とか緑っぽい黒とかって感じありません?それでいうと、この子は赤身を帯びているように見える(自分の色彩感覚がおかしくなければ)。
来月の送別会の時に今よりもしっくりした履き心地得られてるといいな。
おまけ
下手かよ。
それでは!